こんばんは、ドイツの元留学生のLINGOです。
ドイツ留学の時、シェアハウス探しに使っていたサイトをまとめました。
「WG」ってたくさん出てきますが、「Wohngemeinschaftルームシェア」のことです。
ドイツのサイトなので当たり前だけどドイツ語で書いてます。
紹介文や説明文が英語で書いてる場合もあります。
MixB ミックスビークラシファイド
日本語で探せます。
書き込みも全て日本語で出来ます。
売ります・買いますのページも便利で、自転車やドライヤー、炊飯器などあったら便利だけど持っていくことを躊躇するものも中古で安く売っているのでオススメです。
僕は到着してすぐに姿見の鏡を3ユーロ位で購入しました。
WG Suche
全てドイツ語です。
英語メニューはありません。
お部屋紹介文もほぼドイツ語のみです。
WG Gesucht
こちらは、ドイツ語・英語・スペイン語対応です。
紹介文も自動で対応言語に変換してくれる親切設計サイトです。
住んでいる人数も男女比率も一目で見てわかるような優しさUIです。
ImmobilienScout24
こちらも全てドイツ語です。
英語メニューはありません。
お部屋紹介文もほぼドイツ語のみです。
体験談
ホストマザーの家では
ドイツ人は綺麗好きな人が多いので、キレイなおうちが多いです。
僕の周りだけかもしれませんが、ルームシューズと外履を分けてる人がほどんどでした。
向かいに住んでる仲良しのおばあちゃんの家に遊びに行く時はルームシューズでないとお家にいれてくれなかったです。
ドイツは日曜日はおやすみの日だから、ホストファミリーの家では日曜日の掃除・洗濯は禁止でした。
日曜はショッピングセンターも閉まってるし、「何するの?」って感じですが、『日曜日は安息日』ということで、静かにゆったり過ごすのが正しい休日だそうです。
料理はホストマザーかお向かいのおばあちゃんが作ってくれて、遅めのお昼ごはんをみんなで食べて晩はパンをかじる程度でした。
日本人の友達がドイツにいなかったので、他の日本人のホストファミリーのルールはあまり知りません。
当時のクラスメイトは、一人個室、ハウスのなかは男女混合が多かったです。
シェアハウス探しはどうだった?
僕は探していたけどなかなか見つからないのでホームステイ先のマザーに直談判して、家賃を払うので継続で住ませて欲しいと伝えたところOKだったので、語学学校終了後も住まわせてもらえました。
同じシチュエーションで他のステイ先の子は断られていたので、完全にステイ先によると思われます。
ドイツは寒い間が長い地域なので、家にいる時間が長いです。
同居人もお家も少しでも快適な環境はマジで大事!
いいお家が見つかるといいですね。
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