こんにちは、元留学生のLINGOです。
旅行をより楽しむ為にちょっとだけでも知っておきたい現地の言葉。
世界中で話者が多い言語の1つでもあるスペイン語と英語の「最低限覚えておきたい簡単なフレーズ」を6つご紹介します。
現地の言葉を少しだけでも使うと店員さんなどが優しく接してくれる率が全然違います。
もし、とっさの場面で忘れても英語を覚えてたら相手に通じることが多いです。
何も言わないよりも言ったほうがいいので、恥ずかしがらずにばんばん使っていきましょう!
旅行で使える6つのフレーズ
1.ありがとう
Gracias(グラシアス):スペイン語
Thank you(サンキュー):英語
買い物をした時、レストランで料理を運んでもらった時、道を教えてもらった時などめちゃくちゃ使います。
発音はカタカナのままで十分伝わります。
2.お願いします
Por favor(ポル ファボル):スペイン語
Please(プリーズ):英語
指を差して、「お願いします」と言えば、名前がわからなくても、レストランやお土産屋さんで使えます。
スペイン語のRは巻き舌で。
関西弁で喧嘩する時のように「ル」を発音するといい感じで発音できます。
「おんどりゃー」の時の「り」位舌を丸めるといいです。
関西で生まれ育ってまだ日常生活で聞いたことない単語ですが、漫画とか映画とかで誇張されて出てきますよね。
3.乾杯
Salut(サルート):スペイン語
Cheers(チアーズ):英語
スペインもワインやサングリアが美味しいですね。
パブやバーで盛り上がりたい方は、是非覚えておきましょう。
4.ちょっと待ってください。
Un Moment, por favor.(ウン モメント ポルファボル):スペイン語
Just a moment please.(ジャスト ア モーメント プリーズ):英語
言うことも言われることも多い一言。
他の言い方もあるけど口に出しやすい言い方で覚えておく方が使いやすいです。
5.はい・いいえ
Si(シー)No(ノ):スペイン語
Yes(イエス)No(ノー):英語
おかしいなと思ったら全て「いいえ」で答える方がいいです。
「小銭かして」とか「君、日本人?」とかわざわざ英語で言って近ずいてくる人もいます。
トラブルに巻き込まれないよう、よくわからない人は無視するか「いいえ」と言って断りましょう。
6.こんにちは (朝昼夜対応型)
Hola(オラ):スペイン語
Hello(ヘロー):英語
朝・昼・夜の挨拶は別にありますが全時間対応出来ます。
たくさんのことを覚えるのは出来ない方にもこれなら大丈夫。
ホテルに帰ったとき、お店に入ったときなど使いましょう。
挨拶をした方が断然サービスはいいです。
海外で挨拶をせずにお店に入って、いいサービスが受けれることは今までなかったので、自分もスタッフの人もお互い気持ちよく過ごすために挨拶していきましょう。
スーパーマーケットや大型ドラッグストアは入った時より、レジで自分の番になった時、そのレジの人に言う事が多いです。
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それでは良いご旅行を。
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