早く日本に出店してくれないかなーと思っている日本未上陸のブランドのみを集めました。
海外留学や海外旅行で現地で服や下着を調達したいけど、UNIQLOや無印良品のような安心して買える値段で、という方に僕のオススメのプチプラアパレルブランドを紹介していきます。
For WOMENの部分以外はウィメンズもメンズもキッズも取り扱いのあるところです。
紹介するブランドの中にいくつか日本から閲覧出来ない可能性のあるサイトがありますが、僕のブログ作った時からずっと海外からの閲覧と読者登録が10〜20%はあるのでまぁいっかと思ってます。
気になる人はVPN等使って他の国経由して閲覧してください。
色彩検定2級保持者の目から見た超個人的な分析で、国旗の色でその国の推し色というかカラーバリエーションが多い印象です。
ブルーベースの人はフランスとかイギリスとか、イエローベースの人はドイツとか中国とかスペインとかのブランドが合う服が多いと思ってます。
ALL AGES 老若男女向け
やんわり価格帯が安い順
Penneys
英国の食品加工および小売会社のABFの子会社です。
本社はアイルランドのダブリンにあります。
Primarkというファストファッションの小売業者で、創設されたアイルランド共和国でペニーズと名付けられました。
留学中、クラス全員行ったことのあるお店。
とにかく安い。
質はH&Mと同じ位かほんの少し位下。
1シーズン着倒すとか、流行りのデザインなら全く問題ない位の品質です。
C&A
C&Aはベルギー、ドイツ、オランダのファストファッション小売店チェーンで、ヨーロッパの本社はベルギーのビルボールトとドイツのデュッセルドルフにあります。
大きい靴のサイズも豊富。
ベルギー、ドイツ、オランダという平均身長高い国がターゲットなので、選ぶ時には、日本人の標準体型なら1〜2サイズ下が目安。
女装男子の方に超オススメなブランド。
この3カ国の女性の平均身長170cm位だからめちゃめちゃオシャレの幅が広がります。
女装男子はMサイズで日本にいる時の数倍のオシャレが楽しめるぞ!
日本人は横から見た時に海外の人に比べて薄い人が多いので、肩周りが日本の女性用の服に比べてゆとりがあります。
逆に純女さんはタンクトップやキャミソールだと紐がずれやすいかも。
Esprit
衣料品、履物、アクセサリー、ジュエリー、家庭用品のメーカー。
本社は香港の九龍とドイツのラティンゲンにあります。
ここはALL AGESの中でも1番下着のデザインがいい。
地味過ぎない遊び感があるところ。
上2つより支店が多いので、いろんな国で買えるチャンスが多いです。
Superdry極度乾燥(しなさい)
日本から閲覧できない可能性があります
https://www.superdry.com/
プチプラではないけれども何度でも伝えたい面白さ。
米国のビンテージ生地と日本に触発されたデザイン、英国テーラーの三つ巴を組み合わせた製品です。
もちろんアサヒビール『SuperDry(スーパードライ)』からインスパイアというか、名前丸パクリしたから日本から公式のHP閲覧できないんだろうな。
イギリスはもちろんヨーロッパ中にあって空港にも出店してる位で、日本人的にネタ的に面白いブランドですが、商標権の問題で日本には持込禁止。
T-shirts Tシャツ
年中Tシャツ着る人なので、『graniph(グラニフ)』みたいなTシャツがメインで、現地の価格帯と同じくらいみたいなブランドで思いつくのがハワイのお店だけでした。
88 Tees
ハワイの人気のTシャツ屋さんといえばココ。
ビーチテイストの T シャツとか特に人気。女の子と男の子のマスコットキャラクターもかわいらしい。
DIESEL(ディーゼル) の「55DSL」のような数字だけのロゴみたいに「88s」みたいなTシャツもある。
キャラが入ってない方が着やすいは人「実はハワイ行ってた」雰囲気を醸し出せるわかる人にはわかるマウンティングしたい人にもオススメ。
Pineapple County
こちらもハワイのTシャツ屋さん。
毎年ハワイに行く友人にお任せで数枚買ってきてもらう期間があった位好きなTシャツ屋さん。
個人的にはこちらのお店の女の子と男の子のマスコットキャラクターの方が断然好き。
パインだよ。
大阪といえばパインアメ文化だからそりゃパイン帽子かぶってるキャラの方が親しみやすいんですよ。
For WOMEN 女性向け
Tally Weijl
Tally Weijlはスイスのバーゼルを拠点とするファッションレーベル。
世界37か国、780を超える店舗がある。
ウサギのロゴがかわいい。
ウサギのロゴはプレイボーイだけが有名ではないぜ。
ZaraザラとかBershkaベルシュカとか好きな人向けのイメージ
年齢層若めですが定番カラーは押さえて出してるのでドイツ留学時代に毎日寒いから肌着がわりに薄手の長袖とかお世話になりました。
サイズ展開がXXSからXXLと幅広いのが一番のオススメポイント。
一緒に旅行に行った150cm前半の女子がドイツでピッタリサイズの服に出会えて喜んで爆買いしてました
UNDER WEAR 下着
痛かったり痒かったりで日本の大手メーカーの下着が苦手なので、最近フンドシばっかり履いているけれどもとにかく好きなこちら2つ。
2つともイタリアのだけどやっぱりイタリアのアパレル好きなんですよ。
Yamamay
オリエンタルな感じが強めな下着。
右から読んでも左から読んでもyamamayです。
初めての海外旅行の時に店員さんが超グイグイ来て印象良かったので(接客されるの大好きマン)やっぱり推したい。
Tezenis
こちらのが上で紹介したyamamayよりは日本人から見て海外らしいポップな下着って感じのところ。
こちらのが服が多いイメージ。
僕のワードローブ
参考に僕の普段のワードローブを紹介します。
女装も男装もします。
アトピーなので基本は綿90%以上の服や下着が多いです。
ウールは痒くなるのでスーツ以外は持ってません。
ウール以外の動物の毛皮とか革は体調悪い時以外平気。
綿以外の好きな素材はモダールとシルク、最近ハマってるのが竹。
レーヨンとリネンも着れます。
よく人に、アパレル関係か美容師と間違われます。
天然パーマをよく褒められます。
海外のブランドだと、ルシアンペラフィネ・ハイドロゲン・ナラカミーチェ・H&Mなど数百円のものから数万円のものまで着ます。
ゴリゴリの厨二病+ヲタクが抜けてないのが最初の3ブランドでよくわかるドクロロゴとヒラヒラ感。
日本のブランドはもう今は詳しくなくて、Tシャツとか小物をポケモンセンターとかアニメや特撮のものと海外のブランドと合わせて着ます。
ではステキな1週間を過ごしてください。
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