一人の旅行の時は、街並みを楽しみたい気持ちが強すぎて軽食が多いです。
今回はアムステルダム旅行の時に食べ歩きが出来るオススメの食べ物と気になった場所をご紹介します。
食べ歩きにオススメの食べ物
ブログ始めるまであまり写真を撮らない方だったので、自分で撮った写真がないんです。
今回の食べ物の写真はInstagramのお店アカウントのをリンクしましたが、実際に食べた場所ではないのでご了承ください。
チーズ
ヨーロッパはやっぱりチーズ!
安くて美味しいし、日本ではあまり馴染みがない種類のものも多いんです。
現地の雰囲気がわかるので旅行先のスーパーマーケットがおすすめです。
商品の種類をいろいろゆっくり見たい時、会話する回数が少ないスーパーマーケットだと、じっくり選べますよ。
ストロープワッフル(stroopwafel)
オランダのワッフルはストロープワッフル(stroopwafel)といって、中にシロップが入っていてやや甘め。
アムステルダム式ストロープワッフル
ワッフル生地を焼くときに途中で半分に切って、片側の表面にシロップを塗って再び重ねて焼き上げるという作り方をする。
日本で一般的に売られているふわふわのワッフルではなく、炭酸せんべいのようにパリパリです。
フライドポテト
フライドポテト屋もいっぱいあって、マヨネーズで食べるところが多かったです。
北欧のポテトってめっちゃ美味しいよ
スペースケーキ(space cake)
オランダでは大麻は合法なので、土産物屋などでや大麻入りケーキが売っています。
ホストマザーからそのケーキを食べてみろと言われていたのですが勇気がなくて食べていません。
一口食べたら身体に変化がないか確かめながらゆっくり食べてね。
一気に食べると危ないよ。
とアドバイスをもらったのですが、普段から早食いなので言いつけを守れないし、やめときました。
アトピーなので、以前より皮膚病にいいと聞いていたんで気にはなっています。
こんな感じで見た目は普通。
コーヒーショップというところで吸う方の大麻は売ってます。
ヘンプから取れるCBDオイルを利用したアトピー性皮膚炎の治療も、最近ではようやく日本でも開始しているクリニックもあるので住んでるところの近くに出来たら行ってみたい。
癌の痛みなどで海外でどんどん使える国も増えてます。
日本にもCBDオイルを扱うお店があるので試しました。
その他の注意事項
公共の場所での飲酒は罰金がある国なので、お酒を飲みながら街歩きは出来ません。
海外はこういう国が多いですね。
文化
飾り窓・レッドライトディストリクト(Red Light District)
レッドライトディストリクト(Red Light District)という風俗産業の地域があります。
飾り窓地区とも呼ばれたりしています。
行ってみたかったのですが、時間の都合で見にいけませんでした。
飾られている女性を写真で撮る行為は禁止されています。
撮影して見つかると、警察のお世話になることも。
売春自体はオランダでは合法ですが、その女性たちの写真を撮ることは万引きや器物破損と同じ行為に相当すると考えられます。
日本でも性犯罪の罰則が厳しくなればいいですね。
言葉
道を聞いたり、お店で注文をする時、英語が出来る人が多かったので、今回の旅行で全く困りませんでした。
なので、英語が出来れば問題なく楽しめると思います。
ドイツ語とオランダ語はかなり似ていて単純な文章だったら、ぼんやり聞いてわかる感じです。
実際、アイルランドのシェアハウスで最初とっさに英語が出てこなかった時、オランダ語を学んだシェアメイトにドイツ語で返事しても通じてました。
次回、訪れる時は2〜3日滞在したいと思っています。
チーズやストロープワッフルは日本にいても食べられるのでみなさんも是非試してみて下さい。
コメント