こんばんはドイツの元留学生のLINGOです。
留学時代、オランダのアムステルダムに弾丸バス日帰り旅行をしました。
ミュンヘンからバスで片道約12時間、夜行バスで行って現地に約12時間滞在し、夜行バスで帰るかなりハードな日帰り旅行。
国境をまたいでバス旅行が日帰りで出来るって島国育ちの日本人には不思議な感じがしますよね。
行きはパスポートチェックがなかったのですが、帰りは軽い持ち物検査とパスポートチェックがありました。
オランダでは大麻(マリファナ)が合法とされているけれど、他の国を通る時に法律が異なるから持ち込まないようにチェックしているんでしょうね。
日本国籍のパスポートだと念入りに持ち物検査される可能性は極めて低いのがありがたかったです。
陸路で国境を超えたことが何度かあるのですが、にチェックされたのは今回初です。
つくづくEU国の移動の自由ぶりすごいと思いました。
Amsterdam アムステルダム
大阪生まれなので川と橋がたくさんある都市が好きなのですが、アムステルダムもばっちり川と橋がたくさんあります。
ちょうどチューリップが咲き誇る時期に行ったので、ハウステンボスがオランダの街並みをすごく忠実に再現してるのがバスを降りてすぐにわかるくらい「そのまま」です。
アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal Station)
外観もかっこいいですよね。
今まで行ったヨーロッパの中で一番自転車の人が多い街でした。
ヨーロッパの国の自転車って、日本のママチャリみたいにカゴが付いている自転車なかなかないんですよね。
博物館・美術館 Museums
アンネ・フランクの家(Anne Frank House)
オランダのアムステルダムにあるアンネ・フランクの一家など8人が1942年から約2年間、ナチスの迫害から逃れるため隠れ家として住んでいた家を利用した博物館である
アムステルダムの美術館・博物館のなかでも、特に人気です。
ベルリンやミュンヘンの強制収容所は結構空いているんですが、「アンネ・フランクの家」は街中にあるので混んでいます。
ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)
『じゃがいもを食べる人々』『ひまわり』『アーモンドの花咲く枝』『種まく人』などの有名作品が展示してある。
入場のためにかなりの列が出来ていて、混んでいたので諦めました。
12時間でできることは限られるし、美術館や博物館が好きなので長居するほうなので時間制限があると入りにくい。
展示物をぱっと見て出れる人だったら見れると思います。
ディック・ブルーナ・ハウス(ミッフィー博物館)
ちょうど訪れた時、広場でミッフィーのイベントをしていてたくさんのいろんなミッフィーがいました。
ミッフィーはオランダ生まれのキャラクターだということをこの時に初めて知りました。
「ディック・ブルーナ・ハウス」というミッフィーの作者の博物館がアムステルダムから電車で約30分位のユトレヒトにあります。
次回は、ご飯や文化などをご紹介します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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