こんにちは、ドイツとアイルランドの元留学生のLINGOです。
旅行をより楽しむ為にちょっとだけでも知っておきたい現地の言葉。
現地の言葉を少しだけでも使うと店員さんなどが優しく接してくれる率が全然違うので、最低限覚えておきたい簡単なドイツ語のフレーズを6つご紹介します。
もし、とっさの場面で忘れても英語を覚えてたら相手に通じることが多いので、英語も一緒に紹介します。
何も言わないよりも言ったほうがいいので、恥ずかしがらずにばんばん使っていきましょう!
旅行で使える6つのフレーズ
1.ありがとう
Danke(ダンケ):ドイツ語
Thank you(サンキュー):英語
買い物をした時、レストランで料理を運んでもらった時、道を教えてもらった時などめちゃくちゃ使います。
発音はカタカナのままで十分伝わります。
2.お願いします
Bitte(ビテ):ドイツ語
Please(プリーズ):英語
指を差して、「お願いします」と言えば、名前がわからなくても、レストランやお土産屋さんで使えます。
ドイツ語はチョコレートで「ビッテ」という商品がありますが、小さい「ッ」は発音しない方が自然で発音しやすいです。
3.乾杯
Prost(プロースト):ドイツ語
Cheers(チアーズ):英語
ドイツと言えばビールのイメージがありますよね。
ミュンヘンのオクトーバーフェスト(9月中旬〜10月上旬)に行く方は超重要必須単語です。
パブやバーで盛り上がりたい方は、是非覚えておきましょう。
4.ちょっと待ってください。
Einen Moment, bitte.(アイネン モメント ビテ):ドイツ語
Just a moment please.(ジャスト ア モーメント プリーズ):英語
言うことも言われることも多い一言。
他の言い方もあるけど口に出しやすい言い方で覚えておく方が使いやすいです。
5.はい・いいえ
Ja (ヤー)Nein(ナイン):ドイツ語
Yes(イエス)No(ノー):英語
おかしいなと思ったら全て「いいえ」で答えたらいいです。
「小銭かして」とか「君、日本人?」とかわざわざ英語で言って近ずいてくる人もいます。
トラブルに巻き込まれないよう、よくわからない人は無視するか「いいえ」と言って断りましょう。
6.こんにちは (朝昼夜対応型)
Hallo(ハロー):ドイツ語
Hello(ヘロー):英語
朝・昼・夜の挨拶は別にありますが全時間対応出来ます。
たくさんのことを覚えるのは出来ない方にもこれなら大丈夫。
ホテルに帰ったとき、お店に入ったときなど使いましょう。
挨拶をした方が断然サービスはいいです。
海外で挨拶をせずにお店に入って、いいサービスが受けれることは今までなかったので、自分もスタッフの人もお互い気持ちよく過ごすために挨拶していきましょう。
スーパーマーケットや大型ドラッグストアは入った時より、レジで自分の番になった時、そのレジの人に言う事が多いです。
もっと知りたい方はよく使う単語がまとめられている友人の作ったLINEスタンプがあるので、購入してみてください。(画像の利用は本人了承済みです)
BITTE使い勝手良すぎない?
英語で訳すと何種類を一言で表してんだよ。
って気持ちを伝えたら作ってくれたものです。
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それでは良いご旅行を。
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